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築土神社鳥居 |
剣(つるぎ) |
築土神社の鳥居は「明神鳥居(みょうじんとりい)」という型の鉄製で、その上空には、「武道の神様」である平将門公の御威光にあやかった長さ5メートル程の巨大な剣(つるぎ:上記写真右)が掲げられている。
また、鳥居の両脇には籠瀬満夫氏作の狛犬が置かれ,左脇には当社の神木として「モチの木」を植栽。「モチの木」は常葉樹で、一年を通して緑色に輝き、葉が落ちないことから、縁起が良いとされ、商売繁盛や身心健康を願う人々に親しまれている。
参道左側には毎年正月と九月の年二回、氏子各町の住人や企業等の協賛により堤燈が掲げられ、ライトアップされる(一燈6000円。毎年8月上旬に募集)。社務所を含むビル全体の外観は壮麗で、平成7年(1995年)に千代田区の都市景観賞を受賞している。 |
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